日本猫結はんのFIP闘病記

10ヶ月齢でFIPを発症した日本猫結はんの闘病記です。

再診とインターフェロンの注射開始【2019.5.29】

検査結果の電話があった次の日に再診に行きました。

ちょうど薬も少なくなってきたので薬の追加と、治療方針の話を…

今回は前回と違う若い先生でした(前の先生も若く見えたけど)

体重は3.1キロでやや増加してますが(前回3.06キロ)、おそらくほぼ横ばい。

とりあえず今の症状とご飯を食べてることを伝えて、眼圧を測ってもらいました。

やっぱり眼圧は下がってます…この日の時点では眼底の出血などはありませんでしたが、白濁と流涙が見られるのでおそらくぶどう膜炎の始まりかけかと…という結果でした。

とりあえず非ステロイドの消炎点眼を処方されることに。

FIPの治療については

ステロイドを続けて行くしかないですねぇ…」

という感じの雰囲気だったので、キムタクばりの「ちょ、待てよ」という勢いでインターフェロンの話を持ち出しました(笑)

「効くか効かないか現時点で何とも言えないのはわかっちゃいるけどとりあえず使いたい」

と希望してこの日から注射を始めました。

2日に1回から始めるのがマニュアル通りですが、結はんのストレスのことも考えるとそこまで積極的になれず…

行けるときに行きますという感じにしておきました。

あと、1日1回の抗生剤があることを知っているので、投薬するストレスを考えて、1日1回のやつにしてもらいました。

何種類かあるんですが、こちらではビクタスが処方されました。

そんなわけで

ステロイドは1日1回で変わりなく、

抗生剤は1日1回になり

ステロイドの消炎点眼が追加されました。

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